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[学び一般] 相手にものを届ける |
先日から立て続けに5冊ほど、「お金」に関する本を読みました。
1冊目は先日の勝間和代さんが書かれた本で、 自分の資産をどう増やすか…という本。 試してみたい感じはしました(←国債を買ってみる等)が、 学生なのでそれほど運用する元手がない^^;というのが正直なところです。 でも、お金の運用の仕組みや具体的な方法を(ほんの一部とはいえ)知ったことは 社会の仕組みを少し理解できたという意味で、ためになりました。将来のためにもね♪
で、ここからがメインな本たち。
著者の山田真哉さんは公認会計士の方なのですが、 これまたマーケティングについて、非常に分かりやすい例でわかりやすい言葉を使って説明してくれていました。世の中の仕組みって興味深いと思わせてくれる2冊でした。 続編があるそうなので、今度読んでみようと思います。
そして、あと2冊がが
両方ともマーケティングの本です。 ある商品(←サービスも含む)をお客さんに買ってもらう際に考えるべきこと…について、 非常に分かりやすく整理されていて、(かつユーモアがあって)良書だと思いました。
最初の1冊以外は、お世話になっている先生からご紹介いただいた本です。 健康・医療分野においても、 お客さん(患者さん)に対して商品(医療サービス)をいかに効果的に届けるか、 ということを考える際にマーケティングの視点は重要なのではないか…。
これらの本を読んでいて、そう思いました。 (直接言われたわけではないですが、この本を紹介してくださった方も そういう信念を強く持っているように感じます。)
相手のニーズを把握して、的確なものを供給する…。 やり取りされるものが言葉である会話であれ、商品という物の売買であれ、 医療というサービスであれ、美容院でのカットやエステ(←あ、これもサービス♪)であれ、 このことは、共通して言えることなのかもしれません。
そんな理詰めで考えられることばかりではないよっ、とも思いますが、 一定の法則やモデルや理論にあてはめて考えることで 物事がクリアに整理されるということの効用を、最近よく感じます。
ゼロからものを整理するのは(分野にもよるかもしれませんが)至難の業ですが、 先人たちがコツコツ積み上げてきた例から導かれた理論やモデルを活用して 現象を捉えるなんて、人間の知恵ってすごいですねえ。。。
あともいっこすごいな…と思ったことは、マーケットなんて難しそうなことを、 私でも分かるくらいに易しく(しかも面白く)文章にしてくれる人がいるということ。 上記の本たちは本当に分かりやすかったです。
分かりにくいことを分かりにくいまま専門用語を駆使して表現することは 意外に簡単なのかもしれません。 むしろ本当に難しいのは、分かりにくいことを分かりやすく説明すること…。 特に専門的な知識がない人にいかに分かりやすくメッセージ(言いたいこと)を伝えるか、 ということですよね。
そういう意味で上記の本は会計や金融の知識がまったくない私にも きちんとわかる言葉で説明してくださっていて、そんなスタイルも勉強になりました。

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[Impressive Things] マイ・フレンド・メモリー・・など |
前回観たのはいつだったのでしょうか。 シカゴブルズの赤い牛のキャップが妙に懐かしさを感じさせてくれる映画です…。
好きなシーンで、冬の花火が出てくる場面があるのですが、 そういえば昔、友人に冬の花火を見につきあってもらったことがあったな〜ということも 懐かしく思い出しました。 日本では「花火」はもっぱら夏の風物詩ですが、 冬の花火も(特に雪があると)きれいですよね。
映画とは関係ないですが、今日は病院受診の日でした。 どうも医師とのコミュニケーションがうまくいかず、 治療選択もなかなかスムーズにはいきません。。ぶつぶつ^^;
不確実なことが多すぎて、 医師も治療法を勧める根拠がないまま「試してみようか」レベルの話をされるので、 こちらとしては1つ事を進めるのにも難しさを感じます。 一方で、誠実な姿勢はから医師懸命さが伝わってくるのは救いです。
結局のところ治療法の選択って、どの医師に委ねたいか・・ということに 大きく影響されるのかも知れません。
選択肢として2つの治療法があって、 (別々の科での治療なので)それらを行う医師が異なる場合、 「どっちの医師にやってほしいか」で治療法を決める…。それもありなのでしょう。
願わくば”過去何人の人が同じ治療を受けて治癒率が云々” …という科学的な根拠が欲しいですが、 典型例でないと、なかなか数字で表わされる根拠を 自分の場合にあてはめて考えることができません。 「ほとんどが60代以上の人のデータなんですが…」と言われると、 自分が行った場合も同じ治癒率なのか?ということは甚だ疑問です。。。難しいっ。
それでももちろん科学的な根拠は治療を選択する際に必要とは思いますので、 今後もなるべく医師には聞いていこうと思います。。
最終的には数値は数値で踏まえながらも 治療を実際行う医師で治療法を決める…ということになりかねませんが、 それでもそこに至るプロセスがきっと大事なんだろう…と思うことにします。 はい。
今日の映画の主人公みたいに、自分の置かれた状況を理解した上で 楽しく強く対処できればいいんですけどねー。見習わなくっちゃ^^
凝ったつくりの映画ではないですが、今日は一言一言が、染みました。。
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[保健・医療とIT] というカテゴリーを追加します |
このブログを書き始めたころ、[研究]と言うカテゴリーを設けていました。 なのに未だに研究に関して一度も日記を書けておりません。
専門分野でなければ、思いついたことを整理しつつ文章にしていけばいいのですが、 自分自信「研究」というものに足を踏み入れてとてもとても日が浅く、 「研究」って何だろう…というところから相変わらず抜け出せないでいる (というか、やりたいことは何となく見えているような気がしているのに 全体を見渡して今自分がどこに立っているかわからない状態でいる)感じです。
なので、今後願わくば専門に勉強していきたい[保健・医療とIT]の分野についても きちんと問題が整理されないまま今に至っています。 同時に世の中の変化にもついていけておりません。
[保健・医療とIT]という分野における新しいニュースを目にする度に様々なことを思い 「あ、ブログに書きたい」と思うのですが、 本当にそのニュースの背景がきちんと分かった上で書いているのか?というと、 甚だそんな自信はなく、自信がないと考えもまとまらず、 ブログを書いては消して…ということを繰り返してきてしまいました。
ただせっかく手軽に思っていることを書き留められるブログという手段があるので、 浅はかな見解かもしれないことを十分踏まえつつ、 気になることを徐々に記していこうと思い始めています。
…そんなわけで(以前立てた[研究]というカテゴリーの中で書こうと思っていた) ”保健・医療とIT”について書くために、より具体的なカテゴリー名を設定しましたので、 今後はちょこちょこと書いていこうと思います。
後から振り返って「こんないい加減なことを言って…」と、 反省できるくらいになっていればいいですけどね。先のことは分かりませんが、 そうなれるために色々な方から学べればと思います。 (特に現役のナースの方々からは、臨場感あふれる現場のことを色々教えて頂いて 感謝しています。この場を借りて、御礼申し上げます。今後もよろしくお願いします。)
またこうやって自信がないながらも書いてみようかな…と思えたのは 最近「ブログを利用してアウトプットすることの意義」に関する記事をよく見かけるからです。 確かにブログを頻繁に更新するようになって様々なところからコメントを頂いて、 それがまた芋づる式(←最近とても好きなコトバ^^)に新たな見解へとつながったり、 考えるヒントを得るきっかけとなり、とても勉強になっています。
背中を押してくださった、ブログの意義を書かれている方々や ご意見・ご感想を寄せてくださる方々に、ほんとに感謝です。
というわけで[保健・医療とIT]というカテゴリーのブログ書きを 今後は少し力を入れてやっていきたいと思います。 (もちろん、その他のカテゴリーも書き続けます^^。 わんこの成長も早いので[犬の足あと]と言うカテゴリーは 素早い更新が要求されそうですし。 笑)
今日はカテゴリーの追加をお知らせするのに、1回分使ってしまいました。 形から入るのが好きな私としては、それもありということにしたいと思います。
ちなみにここんとこ少し気分転換も兼ねて、研究室に顔を出させて頂いています。 年度末なので、論文の審査を控えている方々が複数名おり、 研究室全体もやや緊迫した空気が流れつつある今日この頃。 (私も本当なら一緒に審査の準備をしていたはずなんだよな…ということは もう過ぎてしまったことなのでなるべく考えないことにするとして^^、) 皆様の審査準備の様子から、言葉の使い方や研究そのものについて、 考えさせられることばかりです。
そして最近よく思うことは、「頭で考えることは行動の準備段階(にしておきたい)」…ということ。
研究も色々なタイプのものがあるようですが、 私はやっぱり「研究って人の役に立ってナンボ」と思っていますし、 今は他界された母校の恩師に「看護は実践の学問よ」と叱咤激励されたことを思い出します。 医療の現場を(働く者の立場からは)知らない自分が 「考えるだけ」の頭でっかちな研究者にならないように、 日々気をつけて暮らしたいと改めて思います。。。
ブログを読んでくださっているナースやドクターをはじめとする社会人のみなさま、 現場で感じたことをどうぞ教えて下さいませ。忌憚なきご意見お待ちしています。
大分最近は寒くなってきましたね。 みなさま体調にはどうぞお気を付け下さい
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[犬の足あと] 階段を降りられるようになりました |
我が家のわんこ、家にやってきた当初からわりとほいほい階段を上っておりました。
なかなかやるねえ…、と思っていたのですが、上った後は一向に降りてくる気配がありません。
…そう、上ることはできる、がしかし降りられないという、 ある意味やや悲劇的な状態がここ数カ月続いていたわけです。
階段付近で家族の誰かがごそごそしていると、嬉しそうに上ってくる…でも降りられない。 …で、どうするかと言いますと、ひゅんひゅんと鼻を鳴らして助けを求めます。 「降りられないの、降りられないの、怖いの、怖いのっ」という具合に(聞こえます)。
じゃあ最初から上らなければいいんじゃないかと思うのですが、 そういうわけにもいかないみたいで、 わりと勇んで上ってみせては降りられずに助けを求める…ということを繰り返しておりました。
なんですが、ここ数日、やっとやっと階段を降りられるようになりました。 最初はおっかなびっくり。だんだん慣れてくると得意げに。 今ではさも最初から降りられたかのような顔をして上り下りするようになりました。
成長の証です。めでたい。 おめでとう、わんこ。
でも郵便屋さんが来た時に一緒に玄関に出たがって、ともすると脱走しかねない状況に。 以後、気をつけましょうね。^^;
…人間の子供も最初は下りより上りの方が得意ですよね。下るのも後ろ向きに下ったりするし。 そういえば私もリハビリし始めて先にできるようになったのは 階段の下りより上りでした♪ 懐かしい^^。
階段を下っているわんこの後ろ姿でも写真に収めてあげようと思ったのですが、 なかなかうまい具合に写真に収まってくれません。残念。 なので今日は写真なし
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[学び一般] 芋づる式…を実感 |
このblogのタイトルも「芋づる日記」なのですが、 最近、出会ったものが芋づる式につながっていく面白さを感じさせてもらっています。
例えば、「ウェブ進化論」を出版されてから様々なところで話題に上っている 梅田望月さんから始まった芋づる:
梅田さんのご本(この時は「ウェブ進化論」)が非常に衝撃的で、 他にも読んでみたいと思った時に出会ったのが 脳科学者の茂木健一郎さんと対談をされていた「フューチャリスト宣言」。
NHKの「プロフェッショナル」で進行役を務めている茂木健一郎さんは するどいコメントや質問と対照的な温和な雰囲気が魅力的な方で大好きなのですが、 この本もまた、梅田さんと茂木さんのポジティブな将来のウェブ社会への見解が詰まった (価格や読みやすさのわりに中身が濃くてお得な)素敵な本でした。
↓ で、茂木さんの本を今度は読みたくて手に取ったのが彼が音楽について書かれた 「すべては音楽から生まれる」という新書です。
彼が音楽の素晴らしさについて、平易な、それでいて深く共感できるような 語り口調でまとめたもので、久しぶりにオーケストラの”生演奏”を聴いてみたくなりました。 中にフランス北西部で始まった音楽祭の「ラ・フォル・ジュルネ」についても触れられているんですが、 今年もゴールデンウィークに日本で行われるとのことで、 状況が許せばぜひ足を運んでみたいと思います。
↓ さらに茂木健一郎さんのこの本を読んでいるときにちょうど併読していたのが ダニエル・ピンクさんの「ハイ・コンセプト」。
これは尊敬する研究者の先輩から教えて頂いたのですが、 右脳の作用や「調和」、「遊び心」、「物語」などの重要性が示されており、とても共感できました。 モーツァルトをはじめとする交響曲にも触れられていて、 あ、茂木さんも言っておられたな〜…と、ここでつながりました。
↓ で、モーツァルトを聴いてみようか、、と思ってレンタル屋さんに行ってみたところ 一昨年あたりに流行った「のだめ」のCDがたくさん棚に並んでおりました。 今はまたコミックを読みたくなってきてしまっております。
これは、もうほんとに理屈抜きで面白かったです。 ドラマは観ていないのですが、主役の上野樹里さんも好きな俳優さんなので、 機会があったらどこかで覗きたいな〜と思います。
と、ここまでが一連の芋づる(の一部)。
結局”ツル”の先にあったもの(=芋!)は「のだめ」か?…と、今思ったのですが、 それはいいとして、梅田さんの本からこんな風に自分の興味がつながっていくことの 面白さを感じます。
これらが全てが実生活にすぐ役立つわけではありませんが、 ちょこっと知っているだけで感動したり共感したりできる仕組みを 人は持ち合わせているのかもしれないな…と思います。
これはほんの一例です。
もっと日常の些細なことでも芋づるは感じます。 今日読んでいた本、外山滋比古さんの「思考の整理学」からも芋づるが伸びました。
著者の本は初めて読んだのですが、 (彼が述べている思考の整理は「学」と言わなくてもいい気がしましたが、) すぐに役立つ具体的なビジネス書とは異なり、 様々な事に応用が効きそうなものの考え方を穏やかで分かりやすい言葉で伝えているもので、 ずっと本棚に持っていたい1冊だと思いました。
で、読みながら誰かの文章に似ていると思ったのですが、 思い出したのがの河合隼雄さんの「こころの処方箋」。
この本はもう昔から(私にしては珍しく)何度も何度もパラパラめくっては開いた節を読む… という読み方をしている本なのですが、 この本と外山さんの本に似た雰囲気を感じたのです。 やさしいというか穏やかというか、ほっこり心が温まるような感情を抱かせてくれる文章でした。
そもそも河合隼雄さんの「こころの処方箋」は、 私が以前手伝いをさせて頂いていた科学未来館の館長さんで、宇宙飛行士の毛利衛さんが 何かの記事で、”NASAでの宇宙訓練飛行時代、とても助けられた本”という感じで紹介されていたもの。 大ファンの毛利さんが紹介していた本ということで、私も手に取ってみたのですが、 非常に共感したので以来手元に置き続けている本です。
…これも芋づる式なつながりです。
こうやって、一見何のつながりのないもの同士がズルズルつながることで 毎日の生活が”味”のあるものになってくれている気がします。
少しずつですが、芋づるを育て続けていければいいなと思います
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[犬の足あと] 乳歯が抜けました |
最近の朝はいつもそうですが、自分の部屋から居間に出て行くと、 わんこが引きちぎれんばかりにしっぽを振ってなついてきます。
「おはよう、おはよう、おはよう、おはよう、ずっと待ってたのよ〜〜〜」 …とさえ言っているように見えますが、もちろんずっとは待っていません。 夜はぐっすり眠りこけております。
本当は「エサくださいっ、エサくださいっ、エサくださいっ、」と連呼しているのかもしれません。 その可能性は大です。家族の誰にでも同じようにやりますし。^^ 父曰く「娘だってこんなになつかないぞ」。
…そりゃー、そんなになつきませんよ。。。^^;
確かにいまだかつてこんなに嬉しそうに人の寝起きを迎えてくれた人に、 私は会ったことがありません。。笑 相手は犬(しかも赤ちゃん、しかもメス)であることは承知の上ですが、 ここまで可愛くなつかれると、当然のことながら悪い気はしませんね。
今朝もいつもどおり、おはようの挨拶は”必死のなつき”でした。 で、その時に私の首巻^^を噛んで引っ張るもんだから 「だめですよ〜〜」と言いながら適当にやり過ごしておりますと、 「カチン・・・」と何かがわんこの口から落ちました。
また、いたずらして食べたのかと思いきや、よくよく見ると、小さな小さな歯・・・。
お、乳歯が抜けた〜〜!
わんこの口の中を覗いてみると、上の乳歯が抜けたようです。 人間の子どもみたいに下の真ん中の歯から抜け替わるわけではないの? もしかして、ただ欠けただけ??
一瞬不安も感じたのですが、杞憂だったようです。 欠けたようではないし、ちゃんと抜け替わる感じがします(何の根拠もありませんが。)
わんこをペット屋さんから引き取る際に乳歯がそのうち抜けて永久歯に生え変わることは 聞いていたのですが、実際その瞬間を見るとなんとも感慨深いものがありました。
上の歯だったので、縁側の下に投げたい気分ですが、 あいにく我が家には縁側がないので、どこかの土に大事に埋めてあげましょう。 ちゃんと立派な歯が生えてきますよーに^^
ひとしきり遊ぶと朝でもスヤスヤ…。気持よさそうな朝寝タイムです。

ちなみにこれ↓は、母が買ってきた「わんこのお友達」。 「同じビーグルなの〜〜、めんこい(←「可愛い」の北海道弁)でしょ〜〜^^。」と、はしゃぐ母。。 はしゃいでいるあなた(母)の方がよっぽどめんこいですよ…、と思うのでした。

本物のわんこと一緒になるとこんな感じ。


ほんとにめんこい…。遊び過ぎな、母と私。
我が家は平和です。。
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[Impressive Things] 神の手 |
マスコミにもずいぶん取り上げられた方なのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、 こんな本を手に取ってみました。著者は「神の手」を持つと言われる脳外の医師です。
医師という職業にある人が、自分の仕事について語る本は少なくありません。 (ナースもまた然り…ですが。) ただ、町医者的な方の本はわりと多く目にしますが、 外科医が本を出版されているのは(詳しくは知りませんが)それほど多くないように思います。 少なくとも脳外科の医師が書いた本には、私は数冊しかお目にかかったことがありません。
読んでいる最中ずっと、 著者の、尖った鋭さを感じる語り口調と医師という仕事に対する熱意に 文字通り圧倒されました。
一見傲慢にさえ思える文章ですが、 患者さんのために誠心誠意尽くして日々を努力を積み重ねてきたことでしか得られない自信に ちゃんと裏打ちされているので、読んでいて爽快感さえあります。 プライベートは?ワークライフバランスは?なんて (誤解を恐れずに言うと)「甘っちょろいこと」は考えもせず、 ひたすら患者さんのために生涯をかけて脳外の手術をし続けてきたことが伝わってきました。 (家庭を省みないでいられた点については、 彼を支えた奥様に感謝すべき^^だとは、ふっと感じましたが。)
この「神の手」と言われる著者が育てた医師の一人が もう長いお付き合いになる私の主治医だということを知ったのは、数年前です。 著者が以前書かれた別の本で知りました。
私の主治医は著者ほどマスコミでお目にかかることはありませんが、 同じく脳外科医として非常に優秀で誠実な医師だと思います。
著者も私の主治医も、年間何百とこなすオペに絶対の自信を持っていますし、 その自信を支える努力も惜しまなかった方々です。 もちろん(もともと手先が器用だった…等)ラッキーな部分はあったと思いますが、 自信の大半が彼らの努力と熱意と誠意によって生まれていることは、 間違いないように感じます。
加えて彼らの何がすごいって、諦めないこと。 いくら神の手を持っていてもこれだけオペの件数をこなしていれば、 間違いなく(オペが思い通りにいかなかった、後遺症が残ってしまった等) 苦い経験があるはずなんです。著者も本でそのことには触れています。
私の主治医に関しては、もしかしたら、私自身が彼の「苦い経験」になっているかもしれず、 不可抗力だったとはいえ、申し訳なささえ感じます。
でも彼らは諦めないし、地道により良いオペを模索して今日も働き続けています。
今現在、私自身は複数の診療科と複数の病院にかかっているため 脳外の主治医は直接治療をお願いする相手ではなくなっています。 けれど今日改めて、主治医の恩師にあたる著者の本を読んで、 こういうすごい医師がいて、 すごい医師が一生懸命育て、信頼して後任を任せた医師が私の主治医なんだから、 元気にならないわけにいかないと、心底感じました。
治って「お陰様で元気にやってます」と、笑ってご報告に行きたいっす。 …そのとき、主治医はどんな顔を見せてくれるんでしょう。楽しみです。
新しい治療法も加味した上での選択に迫られているせいか、 気持ちも揺れる今日この頃ですが、へこたれている場合じゃありませんね。
世の中ごまんと医師はいますし、医師のパターナリズムに対する批判もやみませんが、 この人のために治ろうと思えるような、 一人の人間として尊敬できる主治医や著者のような医師に巡り合えたことは、 本当にラッキーとしか言いようがありません。
上の本にも、今の日本の医療制度についての提言がいくつか書かれていましたが、 自分が元気になったら、今の日本の医療について一緒に考えられるようになりたいです。
頑張ります^^
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[犬の足あと] 雪の中、散歩に行ってみましたが… |
東京地方、今朝型から雪が降り始めました。 気象予報では「東京23区内は3センチの積雪」…とのことでしたが、 うちの近所は、23区の予報よりいつも気温はだいたい1,2度下がります。
今日の雪もかなり積もることが予想されます…。
ベランダに出しっぱなしだったゼラニウムもかなり寒そうです。

でも、わんこにとっては初雪^^。 私も「雪が降るとワクワクするタイプ」なので(笑)、 わんこを連れて勇んで散歩に出てみることにしました。
(余談ですが、先日友人に「雪が降らないかな〜」という話をしたら、 「雪が降って無邪気に喜んでいいの、小学生以下の”がきんちょ”くんと、 あったかい部屋から雪を眺めていられる”プー”さんだけですよ!」とお叱りを受けました(笑) 私は間違いなく後者ですね。。ご出勤のみなさま、面目ない。。)
…で、勇んで散歩へ出発!…と思ったのですが、我が家のわんこ、意外にも寒さを嫌がります。 「外に出てみようよー」と誘ったのにまだ眠たいのかご機嫌ナナメ。 布団に潜り込んで必死の抵抗を試みるのです。

それでも、若干無理やりですが、散歩に出かけました。 せっかくの雪ですし、「い〜ぬは喜び庭駆け回り♪」って言うし…、出てみたら喜ぶはず^^、 と、勝手に思ったので。
すぐ近くの土手は、もう一面銀世界になりつつありました…。きれ〜。

ただ、ここまで降ると足元も相当悪くなってしまい、 (私も寒いですが)わんこも相当寒そうなので、すぐに引き返してきてしまいました。
ま、初雪の中の初散歩なので、こんなもんでしょう。
帰ってきたらわんこは母の腕の中で気持ちよさそうに寝始めました。 これじゃあ私がイジめたみたいじゃないですか…、と思っていたら、 「ねー、見て見て♪」と、母の声。
覗いてみると、ぐっすり眠るわんこの頭の皮を持ちあげて 「こんなに伸びるんだね〜。すごいね〜。びっくり〜。でもよく寝てる〜。」 と、母は心から喜んでおりました。。。
おーい。佐賀県のハナワさんみたいじゃないですか。

ごめんね、わんこ。今日はさんざんだね。。 午後雪が止んだら、お散歩もう一回やりなおしましょう。
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[学び一般] 話題の知的生産本 |
知的生産という言葉を、最近よく聞きます。世の中にはいろんな生産があると思うんですが、 「知的生産」って、実際何?って考えるとその定義はますます難しい、と思う今日この頃です…。
というわけで、最近話題になっているらしいということをメディアで耳にしたので、 手を出してみました。経済評論家の勝間和代さんの本です。
本を読むたびに「世の中にはすごい方がいるな〜〜」と、本当にただただ感心するばかりで、 色々な意味で刺激されて非常に面白いのですが、この本もまた、刺激にあふれる本でした。 (副題に「自分をグーグル化する方法」とあるのですが、 実際私自身がグーグル化されるかどうかは別として^^、) 情報処理の効率を良くするためのヒントが色々詰まった本で、勉強になりました。
具体的にどんなことに共感できたかというと、主に以下の4点。
1.本の読み方 良い情報はやはり(Webよりも)本!というところに大いに共感しました。 多少高くても買って読む…。賛成です^^。買えばお風呂などでも気軽に読めますし。 「積ん読(本を買って積んでおくこと)」も肯定してくださっているので、 (積ん読が多い私としては、安心して)参考にさせて頂こうと思えました。 自分一人が一生で体験できることなんて限られていることを考えると 本一冊で様々な体験が出来ることはとてもわくわくします。。。 必ずしも良い本に会えるとは限らない…とのことですが、 どんな本でも(反面教師的に役立つこともあるので)一読の価値はあると私は思うので、 これからも本を通しての出会いは大切にしていきたいと改めて思いました。
2.フレームワークという枠組みを使ってものを考えること 最近お世話になっている先生と毎日のようにメールをやり取りする機会があったのですが、 自分が何を言わんとしているか、メールを書き終えた後で読み直しても さっぱりわからないことがありました。 要するに「何を伝えたいか」が構造化されていないんですね。 フレームワークを利用してものを考える癖を、実践してみたいと思いました。
3.アウトプットの仕方→ブログの活用 これは上記2にともかぶりますが、相手に効果的に物事を伝えるための訓練として、 採用したいなと思ったこと。 メールでの情報交換は日常的に非常に多いのに、後から読み返した際に自分の文章の 読みにくさに気づく時があります。。 忙しい中読んで頂いているメールが大半なのに…反省です…。 というわけで、 相手が読みやすく簡潔な文章を書く練習を、ブログを利用して訓練できたら…と思いました。 ブログはとても簡単に書く練習ができる場なので、便利ですね。 読んでくださっている方々、「ここが読みにくいっ」というのがありましたら 忌憚なきご意見をお願いいたします。
4.知的生産には体力が必要とするところ 知的生産に限らずそうだと思いますが、 やっぱり「やりたいことを、やりたいように、楽しくやる」には体力って大事だと思います。 今は一日に集中できる時間は非常に限られているし、 薬のせいで(…と、薬のせいにしてみる^^)眠くもなってしまうので、 「やりたいことを、やりたいように、楽しく」できない自分に苛立ちさえ覚えます。仕方ないけど。 体力は基本…ごもっともです。 今、体力がない状態は誰のせいでもないけれど、 体力が戻ったらまた思いっきり生活できることを楽しみにしています。 あと、知的生産をするために、体を整える…とくに食生活に気を使うという記述をされているところは パワフルなご活躍の中にも女性らしい細やかさを感じて、共感しました。
もちろん、一冊全てに共感できたわけではありません。 疑問に思う箇所や、「私には無理っす…」と思う箇所もありました。。 ”過度のお酒は知的生産を鈍らせる”という感じの記述があったのですが、 私はお酒(しかも時々「過度な」お酒)をなかなか止められません…^^;。 (あ、もちろん今は禁酒中でごんす。) 実際お酒は思考を鈍らせますが、鈍るのも大いに楽しかったりしてしまいますしね。 あと、生活から極力無駄を省いていくことも、 これまで長く経験を積まれている方に対しは一理あるとは思いつつ、 今の自分にはまだ何が無駄かも全くわからないので、 無駄を省く生活を選択するに至っていないなあ、と思ったりしました。。。
でも、著者のパワフルな姿勢と論理的な思考と、女性ならではの細やかさなど、 学ぶべきところはたくさんあったように思います。 また、お勧めのコンピューターソフトや本なども紹介してくださっていて、 いくつか試してみたいなと思うものもありました。
但し、当たり前ですが、「ローマは一日にして成らず^^」…です。 (「ウェブ進化論」の著者の梅田望夫さんもロールモデル思考の話をされていましたが、)勝間和代さんの生き方モデルから学ぶべきことは多くても 一日にしてなれるわけではないので、教えて頂いたこと・本などを参考にしながら ちょこちょこ自分なりに学びの日々を続けられればいいなあ・・・と思いました。
ご自身もブログを書かれているそうなので(→勝間さんのブログ) 私も日々、考えていらっしゃることをのぞかせて頂こうと思いました
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[Impressive Things] 好きな女優さんたちの本 |
昨日、夜な夜なめくった本です。 永作博美さんと宮崎あおいさん…、どちらもずっと好きな女優さん…が書かれた本2冊です。
永作博美さんのは自身の思いを綴った詩集のようなもの。
今だからなのか、私がこの歳になってしまったからなのか、 言葉の一つ一つがとても心に響きました。「琴線に触れる」とはこのことですね。
ただ、同じ本を読んでも何か感じる時と全く感じないと気があるような気がしますので 今この本を手に取ったのはgood timingだったのかもしれません。 しっとり共感する感覚を味わうことができました。
もう一冊は宮崎あおいさんがお兄さんと書いたフォトエッセイ。
こういうプロジェクトがあったことは知らなかったのですが、 インドを訪問した時に見たものやそこで感じたことが素直な言葉で綴られていました。 エッセイの第2弾もあるんですね。見てみようと思います。
こうやって著名な人が何かしらアクションを起こして社会にメッセージを発信していくというのは、 藤原紀香さんも行ったりしていますが、健康関連の分野でも海外では時々目にします。
乳がん撲滅キャンペーン(ピンクリボン)や早期発見のためのマンモグラフィー啓蒙活動に 著名な俳優さんが登場したりする例があったような気がします。
こういうのはHealth Communicationの分野でもHealth Campaign(ヘルスキャンペーン)として扱われている対象で、 いかに市民に対して効果的にメッセージを届けて 行動変容(ここだったらマンモを受けるという行動)を促進するか…ということが 研究されています。
なかなかキャンペーンによる効果をきちんと計った論文などを探せないのですが、 例えば日本では、HIV検査を保健所で無料・匿名でやってますよ…というのを パペットパペットのうしさん^^がCMでやっていた例なんかは、 効果があったのではないでしょうか、と個人的には思っています。
▲閑話休題▲
永作博美さんも、宮崎あおいさんも、本出版の趣旨は異なりますが、 同じ女性として共感できる素敵な本を出してくださったな〜と思いました。
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[Impressive Things] 怖い体験… |
久々に、心底怖いと思う本に出会ってしまいました。
お世話になっている知り合いの方が、 今の私の時間ある生活を知っていてくれて 「この本あげる、怖いよ〜〜、ほんとに怖いよ〜〜。(笑)」 と、数冊の本と一緒に下さったものです。
普段はこの手の本を自分で買うことはないのですが、 ついつい怖いもの見たさに読み始めてしまいました。
や〜〜、相当怖かったです。
何が怖いってリアリティがあって、「現実に起こりそう」な話であること。
一部、起こりえない…と思うところもありましたが、 今の世の中、人間が抱えるこのような「闇」の話は 有りえない話じゃないだろうなと思いました。 いつも手に取る推理小説とは違う怖さを味わった気分です。。
普段「健康・医療とIT」をキーワードに勉強しているのですが、 (研究する人間が現実と小説をごっちゃにしてはいけないとは言え) ITが持つ負の側面に関して想像力を養うのには良かったかもしれません…。 無理やりっ。(苦笑)
あと今日はもう一冊、家に置いてあった本を手に取ってみたのですが、
こちらは上の本に比べると話のテンポもゆっくりで、 故に丁寧に書かれていて、穏やかに読むことができました。 一応こちらもミステリーなので、謎解きではあるのですが、 上の者に比べると安心して読める一冊でした。
著者の、日常にありそうな情景描写は昔からわりと好きですが、 この作品でもそんな描写の仕方は健在でした。
それにしても、一冊目の本は本当に怖かったです…。 今日ちゃんと寝つけるかどうか心配ですよ
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[犬の足あと] 春の訪れ、と、初体験 |
昨日から今日にかけて東京は冷え込みましたが こんな日も、わんこのお散歩をしていると春の訪れを感じることもあります。
家のすぐ近所で見つけた沈丁花の蕾です。

沈丁花は強い香りが特徴的ですが、 あの香りを好きな同級生がいたなあと思いだします。 芯が強い女性で。。。 ここ数年音信不通ですが、この香りに会うと彼女のことを思い出します。 どうしているかしら。ちょっと手紙でも書いてみようかなあ〜^^
あと今日は雪柳が、まだ葉の出ない枝に花をつけているのにも気づきました。

春にはもっと葉っぱとともに華やかに春らしく咲く花ですが、 1月のこんな時期に早くも静かに小さく咲き始めるんですね。 温暖化の影響なのかと懸念されますが、でも、きれいでした。。。
こんな風にの〜〜〜んびり春を感じられる今日この頃。 今休学して自宅にいることは不本意であるとは言え、悪いことばかりじゃないっす。
わんこは最近、首輪から胴輪にバージョンアップしたためか、 お散歩が上手になっております。寒い中も負けずに歩きます。よし、よし。

ちなみにこれは、母がわんこの寒さ対策のために最近新調したお洋服。

犬を飼ってみて、最近のペット市場には本当に驚かされます。 無いものはない…ですね。 ペットフードから洋服からヘアケア製品まで、あらゆるものが揃っています。 きりがないけど、結構面白がっていたりもします。ハマりそうかな^^ ま、何事も「過ぎる」ことは良くないですが、面白がれる範囲で楽しみます。 今は子どもの数よりペットの数の方が多いのだとか…。ん〜、そうか…。何とも…。
ちなみに、このTシャツ、”I need you”と書かれていて、 散歩に連れていく時、若干私が恥ずかしかったりします。笑 胴輪でメッセージの部分をさささっと隠したりして^^;、すまんね、母上。 ま、可愛いから何でもありなんですけど。
で、本日わんこは「プロのシャンプー」の初体験でした。 いつもは自宅でシャワーを使って洗っているんですが、 プロに出すとどんなもんなのか、 一度試しにやってみようということになりまして。。。
近所の方でペットのトリミングとかを専門にやっている人がいるとの情報を、 母がどこかから仕入れてきたので、さっそくお電話。
ワゴン車で、動物好きそう〜なお姉さんが自宅に迎えに来てくれました。
お姉さん曰く、 「シャンプーと、お耳の掃除と、爪切りと…、 滑らないように、足の裏の毛もカットしますね」
(私:え?、足の裏、カットするんだ…。へ〜。)
「あと、おひげのカット、どうします?」
(私:へっ???ヒゲ?切っちゃうの?大丈夫なの????)
↑これは、正直びっくりしました。 シャンプーをお願いして、ヒゲを切るサービスがあるとは。 イセエビの触覚のように、犬にとってもヒゲは大事なもの…と、 勝手に思い込んでいたので(笑)、 そんなもんをチョキチョキと切ってしまって大丈夫なのかと、一抹の不安が…。
でも大丈夫なんだそうです。。。知らなかったな〜。 ちなみに猫はだめですよねえ・・・?
・・で、1時間半ほど経過。
わんこは、シャンプーのいい香りをさせて帰ってまいりました。 ビーグル特有の垂れ下った長い耳もきれいになり、 足の裏も、肉球がくっきりはっきり見える感じに毛をカットしてもらいました。さすが、プロ技っ。

ヒゲは、はさみをめちゃくちゃ嫌がったそうなので、今回は見送られていました。^^ やっぱり本能的にダメなんじゃないの?…と、しつこく思う私です。
緊張したのか、帰ってきたらごろんとお昼寝。

…と思いきや、むっくり起きて、いたずらをしていました。 本日の犠牲者は、お正月に飾り終わった鏡餅…の、上に乗っていたおもちゃの橙。 わんこにかじられて、梅干しのようになってしまいました。

動物は見ていて飽きないですねえ。癒されます。
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[Impressive Things] ハチクロ |
この映画、実は全く知らなかったのですが、 先日のフラガールからの蒼井優さんつながりで、気になって借りてみました。
「ハチミツとクローバー」を略してハチクロ…。 (ということも初めて知りましたが、犬が2匹って感じですね。)
ストーリーはちょっと出来過ぎな気もしつつ、 まあ可もなく不可もなく…とうところだったんですが、 何が良かったって、久しぶりに「画材類」を目にしたこと。(美術系大学が舞台なので)
画材のニオイがしそうな場面が多数折り込まれていて、 新宿の世界堂とかに、久しぶりに足を運びたくなりました。
誰でも一度はかいだことのある でも、学校を出てしまうと日常的にはなかなかお目にかからない 学校の美術室とか工芸室とかの、あのニオイです。
懐かしい…。
昔趣味で描いていたパステル画を描かなくなって数年経ちますが、 今は時間があるので^^また描いてみようかなと思いました。
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[Impressive Things] 村上春樹:「東京奇譚集」 |
午前中受診だったのですが、 待ち時間が長いのに暇つぶしの本を忘れたのことに家を出てから気づき、 駅ナカの本屋さんで本書を購入しました。
ただ、行きの電車の中で読み始めたらハマってしまい、 気づいたら乗り換えの「旗の台」駅を通り過ぎ、次の駅に・・・。受診時間には遅刻です。 失敗失敗 …。やっぱり村上さん、あなたの小説はスゴイです。。
文庫本の帯に「都市の隙間のあやしく底知れぬ世界へと導く5つの物語」とあるのですが、 まさに「不思議なんだけど、日常的にありそうだな〜」と思える話ばかり。
こういうことに、たとえ短時間でも思いを馳せられるような余裕があったら、 毎日の生活が面白くてしょうがないだろうな…と思いました。 ココロに余裕を持って生活したいですね。
でもこの本は面白すぎて読みやすくて、 本日の待ち時間を埋めるには話が少なすぎました。。。
受診は、、 治療を継続することに大きな変わりはなく、 この先も長丁場になりそう…ということが改めて示された感じでした。
今後の治療の間、体力維持をしつつどんだけ穏やかに過ごせるか…ってことを、 ちゃんと考えていった方が良さそうです。
キビシーとは思いますが、文句ばっか言っても始まりませんね。 (文句は十分に他のところで聴いてもらっているし。。感謝です)
家にいても研究に関係ある本などを読んだりできるのは、幸いです。
所属している研究室ではこの時期、同期が修論仕上げに躍起になっているはず。 来年の同じ時期には同じように躍起になれるのを楽しみに、 今は遠くから同期に声援を送ります。がんばれ〜^^
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[学び一般] 佐々木俊尚:「次世代ウェブ グーグルの次のモデル」 |
先日から引き続き、佐々木俊尚さんの本を読んでいます。
先日のものと比べて、技術的なことに関する話が私には難しかったです。 意味が捉えきれない単語が次々と出てきて、読むのに時間がかかってしまいました^^;。
細かいことはおいおい勉強するとして、「医療とWeb」という点から考えると、 本文にも出ていたOKWaveは、私もある方に教えていただいて以来、 とても気になる存在でしたのでちょっとメモしておきます。
OKWaveはご存知の方も多いかと思いますが、 利用者登録して質問を書き込むと、誰かが答えてくれる…というサイトです。 医療に関するトピックも様々な質問がなされていて、最初見た時はその情報量に驚きました。
簡単に言うと、使い方としては 例えば患者さん(もしくは患者の家族や友人)が治療法選択について迷った時、 どの選択肢を選べばいいか、提示された治療法は妥当か、どう思うか、等々、質問をすると、 「一般人」「経験者」「専門家」のいずれか(もしくは複数)の立場から 回答が寄せられるというもの。
回答をどの程度参考にするかはもちろん質問者次第ですが、 経験者からの回答はやはり、治療法を決める意思決定において 参考になる可能性があると思います。
しかも、回答者が(見も知らない質問者に対して)非常に親切である(場合が多い)ことにも、 最初は驚きました。
昔だったら、何らかの病気になった時に経験者の意見を聞こうと思ったら 患者会に出かける、もしくは外来で偶然会った人と話をするなど その機会は限られていたはずです。 でも今はウェブを使って、経験者の声は簡単に聞くことができます。 しかもホームページを閲覧するだけにとどまらず、双方向にやりとりすることが可能です。
これは医療に限らず、 共通の趣味や考え方を持った人同士をフラットに結びつけるウェブの機能で、 (mixiで恩恵にあずかっている通り、) ものすごいものなのだなあ、と改めて思いました。
この機能が医療における、「患者同士」、もしくは「患者ー医療者間」の コミュニケーションや情報共有においてどう活用されるんでしょう。。 人が病気になった時の手助けに、この機能はどのように使えるんでしょう。。
…ここまで思って、無性に研究室に帰りたくなりました。。。^^
今回の新書、私には難しかったと書きましたが、 ウェブの将来像について、その可能性に”わくわく”したことは確かです^^
早く体調を整えて、研究室の机に帰りましょ〜
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[Impressive Things] 「ドリームガールズ」 |
本日の一本はドリームガールズ。映画館で、見損ねてしまった映画です。
(こういうことを文字にすると恥ずかしいですが) 夢に対して一途でいることを肯定してくれるような映画でした。
夢のためにしたたかであることを厭わない女性の姿もかっこいいし、 ビヨンセの衣装や華やかなステージシーンも、イイ感じでした。
最近、真昼間から映画三昧…。社会人のみなさま、すみません。
仕方ないとは言え、こんな生活をしていると 時おり罪悪感に似たような思いを感じます。。 でも今は次の治療に向けてエネルギーの充電期間なので、 自分に対してつとめて甘く過ごすのでありました(笑)。
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[犬の足あと] わんこ、お気に入りの場所 |
すっかり我が家に慣れてきたわん子さん、 最近おおいばりでマッサージチェアの上で寝るようになりました。 かなりお気に入りのご様子です。 もちろんマッサージはしませんが、わん子のくせに、このくつろぎっぷりは、 大物になる予感さえします。。

平日の昼間は利用者がほとんどいないモノですので、まあ許可しましょう^^。 この寝顔を見ているとすべてを許してあげたくなりますね。

最近はお座りをして、エサを待つことが出来るようになりました。 でも、フローリングの上でのお座りは滑っちゃうので、 いっちょまえに座布団(というか毛布)を敷いてのお座り。

今日ちょっと母と一緒にいたずらをして、 お正月に空き箱になったみかんの段ボールにひょいとわんこを入れてみたら、 相当怖かったのか、縁に手(前足か…)をかけたまま不動状態になってしまいました。

眉間にもしわを寄せて不穏な顔…笑

この、「困ったちゃん」な顔が見たくて、つい、いたずらをしてしまう私…(悪!?)
でも、 最近受診以外は家に閉じこもりがち〜な私ですが、 わんこのおかげで、いい気分転換と笑いと癒しをもらっています。thanksね。 土手での散歩も適度な運動になるし…。 あんまりいたずらしちゃだめですね。^^
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[学び一般] 佐々木俊尚:「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」 |
いろんな意味で尊敬している大学院がらみの先生から、 年末年始の課題図書っぽく勧められた本の中の一冊です。
これから数日は、この人の新書を読むことになりそうです。
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[学び一般] 佐藤可士和:「佐藤可士和の超整理術」 |
一人の人としても女性としても尊敬する高校時代の友人が、手紙で、 ”最近読む本はつまらないものでビジネス書ばかり…”と言っておりました。
ふと我に返って本当にその通りだなと思い、ちょっと寂しささえ感じました。 昔は、読みにくい(故に読みごたえのある)本を、”一生懸命”読んで、 何とも言えない感動と読後感を味わう…なんてことがあったのですが、 最近はもっぱら実用本。もしくは研究の専門書。 そして、小説なら軽く読める推理ものや流行りもの。^^;
たくさんの本を短い時間に読めるようになった環境と習慣に感謝すべきだとは思いますが、 読んだ後、どっぷりとその世界につかりたくなるような、 何度もその世界を反芻したくなるような、 そんな本を手に取る違った意味の贅沢も、また味わいたいと思いました。
そんなことをふと考える年始始動の日。 気付かせてくれた友人に感謝しつつ、 でも同時に今年は勉強のためにも実用本も数こなしたいので 早速、ずいぶん前に買ったのに置いてあっただけ^^;の本を手に取ってみました。
それが、タイトルの本です。
特に整理整頓をしたくて手に取った本ではないのですが、 ご本人が方々で話題になっていたようだったので読んでみたところ、 整理することを「空間」、「情報」、「思考」の三段階で記していることは理解しやすかったし、 読み物としても面白かったです。
アートディレクター(という職業さえ、詳しくは初めて知ったのですが)の方ということもあり、 さすが、人にものを効果的に伝えるのが、とても長けているなあと思いました。 同じ意味の言葉を違う表現で言い換えたり、結論を後で念押しのように持ち出したりするところは、 相手に分かりやすくものを伝えるスキルだと…何かで読んだような気がします。
中にひとつ、医療施設に関することが出てきました。 なんちゃって…ではありますが、医療関係者としては、気になるところ。 ホスピタリティ(おもてなしの心)を重視した医療施設 (「リハビリリゾート」と本文では表現されていました)の重要性も書かれていました。 ただ、
・ホスピタリティに対するニーズが消費者(患者さん)にどのくらいあるのか、 ・本文に書かれていたような理想的な病院は採算が取れるのか、 ・心のリハビリが身体のリハビリになる…という話は(想像で理解できそうですが)どのくらいエビデンスベース(科学的根拠に基づく)ものなのか
などなど、自分の勉強不足も手伝い、様々な疑問を持ちました。 でも何はともあれ、色々感想や疑問を持たせてくれる、面白い本だったと思います。
こうやって日々読んだ本から学んだことを、先々のために少しずつ記していこうと思いますが、 あまり頑張りすぎると続かないので、今日はこの辺で。
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[犬の足あと] わんこ、新年初お目見え |
わんこが我が家にきて初めてのお正月ってことで、新年早々、わんこネタです。
家にきて3か月以上たち、犬小屋(ゲージ)から出ている時間が長くなってきました。 最終的にはおトイレだけ決めてあげてゲージは取り払い、 いつでも家の中を自由にしている…というのが理想です。
で、今日はわんこをゲージから出したまま、人間が全員外出する…ということに チャレンジしてみました。 所構わず色々なものをかじるので、帰ってきた時に家の中がどうなっているのか、 少々スリルがありました。
ところが…

みごとにすやすやと、そこらへんで毛布と一体化して、寝ておりました。 ↑どこにわんこがいるのか分からないほどの一体化っぷり。笑

ちょっとゆさぶってみても、体勢を変えただけでお構いなし。 大きく広がった耳が、鳥のよう見えなくもないなあ…。

顔と耳に寝癖がつくんじゃないかと思うくらいの爆睡ぶりはあっぱれです。 どんな夢を見ているのでしょうか。
今日は昼寝の後、新年初お風呂をしました。 ソフトバンクCMのお父さんわん子のように、会話しながらシャンプー、というわけにはいきませんが^^、 うちのわんこも、実は結構お風呂好きな模様。わりと大人しくシャンプーされています。
そして、お風呂上りには、最近流行りの(母が流行らせている)りんごの丸かじり。 (手がオカルトのようになってしまいましたが、母の手です 笑)

ビーグル特有の大きな耳で、なんだか分からない写真ですが、 一心不乱にりんごを食する我が家のわんこでした。。。
今年もよろしくお願いします
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