ひまわりと飛行機
「医療の受け手である患者さん、その家族、消費者などが扱う『情報』って??」・・・。そんなことを主なテーマに綴っていきます。その他、色々活用する予定です。


プロフィール

yoko

Author:yoko
看護師免許取得後、都内で大学院生をやっております。現在、修士論文執筆真っ最中です。

自分の専門分野のキーワードは、「(医療の受け手が使う)健康・医療情報」「より良い意思決定」「コミュニケーション」「インターネット」「看護」といったところです。
現在執筆中の修士論文は、患者さん同士のオンラインコミュニティに着目しました。その利用実態と意義の一端を明らかにすることを目指して、目下執筆中です。

そしてこの先は、Consumer Health Informatics(消費者のための健康情報学)を、深めていきたいと思っています。同時に、「医療の消費者(患者や家族等)の、より良い意思決定のために看護師が行う情報支援」について、考えられるようになりたいと思っています。

消費者健康情報学のことや看護支援、研究のことなどなど、このブログを活用し、色々発信しながら自分も勉強していきたいと思っています。2008.10.31更新



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散歩をし始めました
我が家に犬が来て、昨日でちょうど1か月でした。
先日、ウイルス性感染症の予防接種が終わり、お散歩の許可が出たので、
勇んで散歩へ。我が家の周りは、自慢じゃないですが犬の散歩コースには事欠きません。
自宅から数十歩進むとこんな感じです。
Image033.jpg

犬の散歩には持ってこい。
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私の散歩にも持ってこい。
関係ないけど、ふと足元を見ると、こんなものもあるところです。
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今日は日中天気もよくて、散歩日和。私も犬も、散歩を楽しめました。
Image032.jpg



最初は寒いせいかかなり散歩を嫌がっており
母は「散歩が嫌いな犬なんて、聞いたことない〜」と呆れ顔だったのですが、
何回か連れまわすうちに、大分慣れてきた様子。

怖いもの知らずにでっかい犬に向かって行っては、洗礼を受け、
すごすごと頭を下げながら、動物界の掟を知るちび犬(笑)。
Image037.jpg

終業式を終えて下校する荷物たくさんの小学生にも、かわいがってもらいました。
Image038.jpg


こうやって、「社会性」とやらを身につけていくらしいのです。
新参者は、ちゃんと先輩に挨拶して、近所のルールを知る必要があるらしい。
犬社会も、奥が深そうです。。。^^

帰ってきたらさすがに疲れたのか何だかおとぼけ。眠いんかい?
Image021.jpg


晴れた冬の日の夕方がこんなに気持ちいいことを、忙しい生活の中では忘れがちでしたね。
わん子に感謝です。 忙しい皆様、すみません




姉が出て行って、妹ができました・・・
両方とも、実は先月末の話です。

姉が、一人暮らしを始めるべく出て行きました。
前々から計画していたとは言え、
生まれた時からずっと一緒にいたので、
いないのはなんか変な感じ。。

でもって、その直後に妹ができました。。。

や、人間じゃないんですけど。

07-12-04_13-20.jpg


ビーグル犬のびー子です。
(安直すぎる名前、どうぞお許しください。
名無しの時から母がそう呼んでいて、定着してしまいましたのさ)

私が体調を崩して引きこもりがちになって、落ち込みも激しくて、
そんな時に母から「犬を飼おう」の提案。。
最初はもちろん断りました。

私がこんな状態だから犬を飼うなんて、
犬もいい迷惑というか、可哀そうというか、
命をなんだと思ってるんだ?というか。。 

でも何だかんだでいつの間にか、我が家に
生後2か月のビーグル犬(♀)が同居することになりました。

最初は
私がこんな状態ではなかったら買わなかったであろう命なので、
可哀そうな気もしたのですが、
無邪気に食べて遊んで寝て、可愛く甘えてくれる子犬を見てると、
心から来てくれてありがとうって感じです。

意地悪な言い方をすると、
明らかに”私の気を紛らわそう”っていう母の魂胆に
まんまとはまっているわけですが、
子犬が来てから、私のことで泣かなくなった母を見てると、
救われるな〜〜〜と思うわけです。^^

まだ赤ちゃんなので、一日中よく寝ます。
(上の写真もお昼寝中の様子。
遊んでいるときは静止しないので写真が撮れませんっ。)
同時にお世話も大変ですが、
ひとつひとつの動作が本当に可愛くて、おバカさんで、笑えます。


ドッグセラピーとかは知識がなく良く解らないし、
わんこが今の私の治療法を決めてくれるとか、痛みを緩和してくれるとか、
そういうことでは勿論ないのですが、
今、このわんこに救われてるのは事実^^。ありがとね。
今は時間もあるし、いっぱい褒めて、いっぱい遊んであげようと思います。

あ、新たな妹の話ばかりになりましたが、
出て行った姉も元気に一人暮らしをしているようです。
土鍋とか買って、家事っている様子。
元気になったら泊まりに行くので、
おいしいお酒とつまみで、また語りあかそう♪ 楽しみだわ



治療法選択の難しさ・・・
を、とても感じます。

昨日、先週から通っている病院で、
頭蓋内に針を刺して行うガッセル神経節の神経ブロック
を、痛みの緩和のために行うことを提案されました。

かなり症例をこなしている病院なので
技術的には問題ないし、ドクターもとても信頼できる人たち。
そのへんでは、全く心配はしていません。

きちんと奏功すれば、1年〜1年半は除痛がはかれるとのこと。
普通食の食事もとれることになります。

ただ、私はすでに顔面の知覚がないので
一発で痛みが取れる(=ねらった神経に当たる)のは難しく、
何度か間隔を開けてブロックを繰り返して、
あたる場所を探すようなことになるそうです。

また、可能性としては非常に低いけれど、
合併症として頭蓋内の出血、髄膜炎等を含む感染、
一時的もしくは持続的なめまい…が考えられるとのこと。
頭蓋内に血管腫もあるので、その影響も無視できません。

一見それほどリスクも高くなくて、
安全に行える治療に見えるのですが、
やっぱり過去のことがあるので
(大丈夫…と言われた手術で後遺症が残ったり…とかね。)
慎重にならざるを得ません。^^

お世話になっている先生に教わった、
意思決定の支援ツールも使ってみました。
ある選択をするか否かに関して、
それを行った場合のメリットデメリットを書き出して、
各々の重大性を視覚的に整理する…というもの。

▲ガッセル神経節の神経ブロックを行った場合の▲
<メリット>
1.うまくいけば、また普通の食事が取れる=通常の社会生活が送れる
2.確立された治療法である(と、言われている)、
3.お願いする先生もベテランで、長年のつきあいの信頼できる人。
3.一回の入院期間は短くてすむ。

<デメリット>
1.少なくとも最初の除痛まで、数回繰り返す必要があると思われる
(=そのたびに、とても怖い思いをする・・・)
2.今回うまく除痛できても1年〜1年半くらいごとに
(もしかしたら一生)ブロックを繰り返す必要があるかもしれない
3.万が一重大な合併症が引き起こされた時、
後遺症が残る可能性が(多少なりとも)考えられる。

む〜〜〜、難しい。
でも上記のメリットデメリットの中で重要度をつけるとしたら、
<メリット>の1番の「また普通の食事が取れる」ということは
とてもとても意味が大きいですよね。

ご飯を食べるってことは
栄養を補う以上に、
「ひとと同じものを食べる」、「食事の場を共有する」などなど、
社会的に非常に重要な意味を持つことを、今回改めて痛感しています。

逆に言うと普通の食事ができないことは、
社会生活の幅を狭めてしまうということにつながるということ。

現にこの年末は忘年会も、研究会関係の食事会も、
すべて失礼させてもらっています。。。
仕方がないとはいえ、そういう席でとるコミュニケーションが
(もちろん全てではないですが)
時として大事だったりもするのですよね。。。

この先流動食や点滴のみで、ある程度命を長らえることは
(今の医療技術をもってすれば)可能だと思われます。

でもそれで本当に「生きている意味」とか「私らしさ」とか
保てるのかな〜〜と思うと甚だ疑問。。



医療は万全ではないです。


「リスクは少ない」と言われた手術で
一生ものの後遺症が残ることもあるんだな…ということは
身をもって体験しちゃいましたし。

でも、生きている限り何とかなるのかなとも思う今日この頃。。。

杖になったときも顔面神経麻痺になったときも
「この状態じゃ生きていけない>_<」と思ったはずなのに
今は元気に生きているのでね…。^^うふふ。
人ってすごいなあと思います。
これも周囲の支えがあってこそ。

というわけで、まだ最終的な結論は出せませんが、
おそらくそんなに遠くない将来、
神経ブロックの治療を開始するような気がします。

治療を受けるのは私自身ですが、
一人で抱えるのは無理だし、
色々考えてしまうと本当に本当に怖いっ。
(合併症・後遺症のこともそうですが、
顔から頭蓋内に針を刺すこと自体が、も〜〜れつに怖いのですよ、私。
血圧が急激に上がるくらい。。。^^;
先端恐怖症じゃないんだけどな。)

というわけで、最終的に治療に入るまで
色々愚痴をこぼしたり、怖い怖いと泣いたりしそうです。
でも迷って迷って、ものすごーーーく迷っている今の時間は、
決して無駄ではないし、迷っただけ意味があったと思いたいですねえ。

「大丈夫、うまくいくよ。」

何の保証もないけれど、きのう泣きながら電話した時、
友達からかけてもらったこの言葉を、心から信じようと思います。

信じる者は救われるっ



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