ひまわりと飛行機
「医療の受け手である患者さん、その家族、消費者などが扱う『情報』って??」・・・。そんなことを主なテーマに綴っていきます。その他、色々活用する予定です。


プロフィール

yoko

Author:yoko
看護師免許取得後、都内で大学院生をやっております。現在、修士論文執筆真っ最中です。

自分の専門分野のキーワードは、「(医療の受け手が使う)健康・医療情報」「より良い意思決定」「コミュニケーション」「インターネット」「看護」といったところです。
現在執筆中の修士論文は、患者さん同士のオンラインコミュニティに着目しました。その利用実態と意義の一端を明らかにすることを目指して、目下執筆中です。

そしてこの先は、Consumer Health Informatics(消費者のための健康情報学)を、深めていきたいと思っています。同時に、「医療の消費者(患者や家族等)の、より良い意思決定のために看護師が行う情報支援」について、考えられるようになりたいと思っています。

消費者健康情報学のことや看護支援、研究のことなどなど、このブログを活用し、色々発信しながら自分も勉強していきたいと思っています。2008.10.31更新



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伊坂幸太郎:「重力ピエロ」


面白い本に出会えました。最近話題の伊坂幸太郎。



これまた紹介してくれた人が「どんどん読みたくなる」と
言ってました。確かにその通りでした。

読み終わったのは数日前なのですが、
そのあとも道を歩いていてふと本の中の場面を思い出します。

何でだろうと思ったんですが、
それだけ彼の文章は今の現実社会を
リアルに描写しているんだなあと思いました。

ありそうな話です。

また仙台と絡んでいるんですが、
私、ちょうどそのころ学会で仙台に行った友達から
本の中に出てくる名菓「萩の月」
(←この名前は出てきません。たぶん)をもらって、
思わず”おじさん”を探したくなりました。。。(^^)

たまたまなんですが、主人公が同じ名前の話(著者は森 博嗣)を
以前読んだことがあって、そのイメージがあったんですが、
あたりまえだけど全然違いました。


森 博嗣のもう一度読みたいですね。

あ、でも読まなくちゃいけない本もたくさんだわ。。





昭和記念公園はお勧め


昨日、日ごろお世話になっている人たちと
バーベキューしてきました。

炎天下の中。焼けた気がします。。。

(どなたか日焼け止め塗ってもすぐに黒くなる私にも有効な、
日焼け対策+その後のケアを教えてください。)

で、場所は国立昭和記念公園でした。

以前車で前を通ったことはあるのですが、
たぶん中に入ったのは初めてです。

とてもいい感じでした。

夏休みをエンジョイしている学生さん
(あ、私も学生だわ)やら、
小さい子供も一緒の家族連れやら、
よく分からないけど、部署間交流会??と思しき社会人やら。

かなりにぎわっていました。

んでもってバーベキューセットをレンタルしてくれる
ところがいいですね。食材もいろいろ選べて。
飲み物だけは近くのスーパーで買って持ち込みましたが、
それ以外はほぼ一通りレンタル可能(もちろん有料)。
ここはお勧めですね。。。
紹介してくださった先輩に感謝です。

レジャーシートの上を大いばりに歩くありのサイズが
日ごろお目にかかるのと比べてとても大きかったのも
印象的でした(笑)自然がいっぱい♪


お世話になっている方々とも
色々話ができていい日でした。

久しぶりに休日らしい休日を過ごせました。
今日からまた頑張りましょう。。。ね。



病院が建て替えだそうで・・

一昨日、久しぶりにいつもかかっている病院に
受診しに行ったら、病棟建て替えのため、
工事中となっていました。

20070830.jpg


考えてみれば、今まで自宅以外で
こんなに長く過ごした場所はないんです。
トータル半年以上いさせてもらったこの病棟。

いろんな人との出会いがありました。。。

私の入院中に花嫁さんになって、
最近ではすっかり友達のようになってしまった
主治医と、最初に出会ったのもここ。

ナースになろうかなと思ったきっかけをつくってくれた
人たちに会ったのもここ。

今でも年上の友達として仲良くしてもらっている
入院患者仲間のおばさま方に会ったのもここ。

入院中の一夜、一緒に病棟から神宮前の花火を見て、
その後亡くなられたおじいさんに会ったのもここ。

お世話になった大学の先生の、事故による訃報を
夏の日の朝に聞いたのもここ。



思い出の場所も、少なくありません。

10時間近い脳外のオペの間、3回とも
家族が待っていてくれた古い(^^;)ソファ。

車いすで行くのがいやで自力歩行を申し出たものの
病棟から数メートルが果てしなく遠く感じたトイレ。

入院中唯一ひとりになれる場所ってことで
楽しみだったお風呂。などなど。


今でもお世話になっているリハビリの先生が
手作りの道具で毎日リハをしてくれたのもここ。。
リハ室はお年寄りが多くて、
若いから、、ってだけでモテました。(笑)

顔のマヒがひどくて食事がとれず、
何とも情けない悲しい思いをしながら(こぼしながら)
食事リハとか表情を作るリハをしたのもここ。。。

ほんと、色んなことがありました。

お陰さまで、今は歩行は片杖一本、
食事も人と一緒にごはんを食べられるくらいには
なっているつもりです。(時々こぼすけど^^;)



いい思い出ばかりではないですが、
この病院でもらった思い出はやっぱり私にとって
かけがえのないものとなるんだと思います。

さまざまな思い出が詰まった建物が
建て替えのため崩れていくのかと思うと
寂しいとも悲しいとも違う…
言葉でうまく表現できない思いになりました。

未だにここに来ると私は
下の名前に「ちゃん」をつけて呼ばれることが多いです。
(もう小児科は10年以上前に卒業したって・・^^;)

でもそんなスタッフも少しずつ変わりつつあります。
(ナースはさすがに回転が速くて、
最初の入院時にお世話になった方々は
すでにほとんど退職しています。。。)

自分ではここに入院してた時と何ら変わりはないんですが、
気づいたら最後の入院からもう4年ぐらいたつんですね。



あらためて、
今こうして何気なく過ぎていく毎日を
とても幸せだと感じましたし、
支えてくれた(、引き続き今も支えてくれている)
人たちに感謝です。

こういうことを、あまり口に出すものではないと言う人もいます。
病気の話題や人が「引いちゃう」ような話題は避けるべき、
とかね。
(「引いちゃう」という言葉、私は好きではないんですが。。。)

別に奇を衒うつもりはないのですが、
この病棟での日々がなかったら、
今の自分はないのは事実。。。。
感謝を忘れず、毎日を大事にしたいですね。

ここで過ごした時間に恥ずかしくない毎日を過ごせよと、
自分への戒めも込めて、
この日記への初写真は、
もうすぐ壊される古い病棟の写真を載せてみました。
(というか単に、写真の載せ方が分かったから
載せてみたかったに過ぎないのですが。お恥ずかしい。。
あまり分からないけど、左奥にあるのが病棟です。。)





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